絶体的な「王を称えよ」感
こうして最初の10分間でこれから何が起こるのかを観客に徹底的に分からせる。
「いいか? これから厳しい困難が待ち構えているが必ず城門をこじ開けて悪鬼を打ち倒す。だから安心してこの映画に乗り込んでくれ」
こうなれば観客は王を称えるしかない。残りのパートは提示された神話定型にライドすればよいので安心して白鳥の船に揺られて摩訶不思議アドベンチャーを楽しむことができるって寸法よ。
なお、残りのパートが1割しかないと思ったら大間違いだ。約11割ある。ヤベエ。
最初の10分で何が起こっているのか
「バーフバリ 王の凱旋」は陶器製オープニングムービーでガッときてシヴァガミチャレンジに暴れ象が乱入し「すわ一大事!」という瞬間にかんぬきのかかったドアが映る。ここまでで五分。ここからが神話の時間だ。
かんぬきがかかったドアを裏側から破壊する物理法則を超越したエントリーで王が出現。バカでかい山車をひいて進むべき道を確保し象をターメリックして矢を放ちアマレンドラ・バーフバリのPVが流れてコイツはどんなやつかを徹底的に分からせるので観客はサホーレするしかない。ここまででわずか10分。
注目ポイント 3点
「国際版」と「完全版」の細かい差異は数えきれないので、とりあいず以下の3つに注目していきたい。
・恋情感マシマシのクンタラ王国編
・イケじじい度とクソじじい度が倍増して愛らしくなったKTP
・陰謀渦巻くビッジャラデーヴァ
恋情感マシマシのクンタラ王国編
アマレンドラ・バーフバリがシヴドゥと名乗るシーンや愚鈍ぶりが増加。デーヴァセーナが牛で轢殺して怪我をさせてしまったシヴドゥへの謝意と心惹かれつつある恋情のこもった歌とダンスシーンが追加される。さらにアマレンドラがカッタッパに恋愛観を詩的に語るパートやクマラの明確な嫉妬が追加され人間ドラマの深堀りが進んだ印象だ。
バーフバリはマハラジャに正体を明かす。怒りの姫、テーヴァセーナはたいまつで殴りかかるが衣服が燃え尽きた内側から炎のインド装束が姿をあらわし急性バーフバリリアリティショック(BRS)を発症して2人は恋に落ちる。
(このとき信じられないくらい幻想的な愛のミュージカルが行われてアゴが外れるくらいのバーフバリリアリティショックを受けるから覚悟しろ慈悲はない)
(Source: note.mu)
カッタッパ
王族に奴隷(おそらく日本語での翻訳が不可能なレベルで人間扱いされていない存在と思われる)として仕える剣闘士。兄弟の剣術の師匠であり父のないバーフバリには父親として敬愛された存在。そんな彼がなぜバーフバリを裏切り背後から刺し殺す行動に出たのかが「王の凱旋」の主なストーリーラインである。
完全版での変更点:王国で耐え忍んだ忍耐が爆発するシーンが追加され彼の人生の決算に喝さいの声が上がった。なお、ロマンチックな感性は全く持ち合わせていない塩コショウ野郎。
【映画感想】「バーフバリ」の濃厚なキャラクター達|お望月さん|note (via hightime)
身体能力
戦歴数十年の現役戦士。伝説の達人であり吹き替えは麦人なので外見的にも精神的にもほぼ愚地独歩。身分を弁え常に王の隣にさぶらうが命令一つで敵対者を手にかける。生ける抑止力である。
彼の最大の強さはその忠義力である。伝説の刀剣<大帝>を売りさばきに来た武器屋(アスラム・カーン)との立会いで<大帝>を砕き、お主の忠義こそが最大の国の宝だと賞賛された。
ユーモアや処世術に長けバーフバリとの諸国漫遊中には身分を隠すために王を愚鈍な若者に仕立てあげ嫁探しの徹底サポートをする。バーフバリとの親子コンビネーションに定評があり山賊バーバリアンや蛮族バーバリアンを皆殺しにする際には息のあったノールック斧投げ渡しを見せ武器を託し託される信頼関係の強さを見せつける。
この言葉を私の周辺で聞き込んでみると、昭和40年生まれから平成生まれの現在の大学生まで、まばらではあるが使った経験があると言う。時期は中学生前後、およそ思春期の頃のようだ。短めに見積もっても、40年近く命脈を保ってきた言葉ということになる。
どこから発生したのだろうと思ってはみたものの、辞書には載っていない。インターネット上で検索してみると、昭和50年代に刊行された少女漫画で使われていたことがわかった。『週刊マーガレット』(集英社)で昭和50年に連載された岩館真理子『初恋時代』と、昭和53年から59年にかけて『別冊少女フレンド』(講談社)で連載された大和和紀『アラミス'78』である。それぞれのせりふを見ると、
■『初恋時代』 前編・すてきな出会いの巻(昭和50年)
「いまはやってるのよ これ ふたりが同時におんなじことばをいっちゃったとき
ハッピー・アイスクリームって先にいったほうが勝ちなの いえなかったほうは
アイスクリームおごるので──す」(高校2年生・女子)
■『アラミス'78』 Message13「はっぴいアイスクリーム」(昭和56年12月)
「ゲームだよ 二人で同時に同じこといったら さきにハッピーアイスクリームって
いったほうが アイスクリームをおごってもらえるってわけ」(高校2年生・男子)
大和和紀『アラミス'78』(講談社コミックスフレンド、全4巻、昭和54・56・57・59年)。
となっており、最初に述べた状況そのままであることがわかる。
といっても質問って意外と難しいんだこれが。まず質問の仕方を勉強しなければならねえ。
分野によって違うんだけど、プログラミングだと以下の点を気をつけていればいいと思う:
1. 環境は何か (※授業とかなら環境同じなので省略可)
2. 何をやりたいか(何を目的にしているか)
3. どのような課題が現れたか
4. 課題に対してどういうアプローチを取っているか(省略可)
5. そのアプローチでどんな問題が起こったか(4を省略するならこっちも省略)
6. どうしたいか
例えばこうである:
「HTMLとJavaScriptで、ライブラリを使わず自力で弾幕シューティングゲームを作ろうとしています。まず描画システムが完成したので、次は当たり判定を実装しようとしています。当たり判定の実装はfor文ですべてのオブジェクトの組み合わせを計算することで実現しました。動作も確認済みなのですが、画面上の弾が増えた時に激しい処理落ちが発生してしまいます。より軽量に、具体的には1000オブジェクトで60fpsを実現したいのですが、何か解決方法はありますか」
はじめての西医体のとき、飲み会で彼に
みんなと仲良くしたい、自分に悪い所があったら治したい
と懇願しました。すると
彼は
「そういうところがプライドが高い」
と非難しつつ、
セクハラしにくい空気がいけない
とアドバイスしてくれました。
(あとは、「処女なのがいけない」とも)
自分としては意識していなかった、治したい、と詫びると
彼は部活の男子みんなに「こいつはセクハラOKだってよ」と親切に周知してくれました
そこでようやく私は部活の一員として認められました。